今回のブログは至ってシンプルで車のタイプの紹介です。
車の購入時にどんなタイプの車を買うかを決めておいた方が購入がスムーズに進みますので是非ご覧ください。
車の購入時に知っておくべきことという記事はこちらになります。
私自身スムーズに購入まで辿り着けましたのでこちらの記事で車のタイプについて紹介します。
私の愛車BMW 1シリーズ F20 118d はハッチバックとなります。
〜車のタイプ一覧〜
1. セダン (Sedan)
セダンは4ドアで、トランクが独立している車両です。座席が前後に分かれており、快適な乗り心地と高い安定性が特徴です。通勤や家族での使用に適しています。一般的なタイプかと思います。
- 例: トヨタ カムリ、ホンダ アコード
2. SUV (Sports Utility Vehicle)
SUVはスポーツユーティリティビークルの略で、通常4WD(四輪駆動)またはAWD(全輪駆動)を装備しており、オフロード性能が高い車です。大きな車体と広い室内空間を持ち、アウトドアや長距離ドライブに適しています。キャンプ好きはこのタイプが多いかと思います。
- 例: トヨタ ランドクルーザー、ホンダ CR-V
3. コンパクトカー (Compact Car)
コンパクトカーは小型で軽量な車です。小回りが効き都市部での運転や駐車が容易で、燃費が良いことが特徴です。日常の通勤や買い物に便利です。価格も安くお手頃な印象です。
- 例: トヨタ ヤリス、ホンダ フィット
4. クーペ (Coupe)
クーペは2ドアのスポーティな車です。車高が低く、流線型のデザインが特徴です。とにかくかっこいい!これにつきます。車好きの印象です。
- 例: フォード マスタング、アウディ A5
5. ミニバン (Minivan)
ミニバンは広い室内空間と多くの座席を持つ車で、家族向けに設計されています。スライドドアを備え、乗り降りがしやすいのが特徴です。家族向けですが厳つい印象の車もありますよね。どれとは言いません笑
- 例: トヨタ アルファード、ホンダ オデッセイ
6. ピックアップトラック (Pickup Truck)
ピックアップトラックは荷台を持つ車両で、貨物運搬に適しています。強力なエンジンと頑丈なボディを持ち、オフロード性能も高いです。THEアメ車って感じですね。狭い日本では向かないかもしれません。
- 例: フォード F-150、トヨタ タコマ
7. ハッチバック (Hatchback)
ハッチバックは、リアゲート(ハッチ)を持つ車両で、トランクと後部座席が一体となっています。荷物の積み下ろしがしやすく、コンパクトカーと同様に燃費が良いことが特徴です。
きました、ハッチバックです。画像も愛車であるBMW F20を迷うことなくチョイスです笑
後ろは少し狭い印象ですが2人乗りなら何の問題もありません。私のゴルフバックも難なく乗せられます。
- 例: BMW 1シリーズ、マツダ3
8. ステーションワゴン (Station Wagon)
ステーションワゴンは、セダンと同じように4ドアですが、トランクスペースが広く、リアシートを倒すことでさらに大きな荷物を積むことができます。家族での旅行や大きな荷物を運ぶ際に便利です。実家の車はこのタイプでした。家族でも問題ありません!
- 例: スバル アウトバック、ボルボ V60
9. コンバーチブル (Convertible)
コンバーチブルは、ルーフが開閉可能な車です。オープントップのドライビングを楽しむことができ、スポーティな外観が特徴です。いつか書いたいと思っているオープンカー!!BMWのZ4はアリですね。一度試乗してみたい。今度ディーラーでも行くかもしれません。
- 例: マツダ MX-5 ミアータ、BMW Z4
10. クロスオーバー (Crossover)
クロスオーバーは、SUVとコンパクトカーの特徴を併せ持つ車です。高い視点と広い室内空間を持ちながら、燃費性能も良いのが特徴です。友達はこのタイプのハイブリットに乗っており街乗りで燃費が23km/ℓでした。この大きさでその燃費憧れますね笑
例: トヨタ RAV4、ホンダ HR-V
11.軽自動車
最後は日本独自の小型車規格で、エンジンの排気量が660cc以下で、サイズも特定の基準内に収まる車。軽自動車です。日本では本当に多く見るタイプですね。運転に苦手意識があってもこの小ささなら安心ですね。ちなみに私の嫁は軽自動車に乗ってます。
• 例:ホンダ NBOX、ダイハツ タント
以上!!
この記事が皆様の車選びの参考になれば幸いです。
車の購入は何回もできるものではないと思いますので、しっかりとご自身の目的にマッチしたタイプの車を購入できることを願っております。
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