こんにちは、車好きの皆さん!
これまで色々と愛車のBMW F20 118dにカスタムをしてきましたがカスタム欲は強くなるばかりです笑
この気持ちはカスタムをしてきている人ならわかるはず、本当にあれもこれもしたいと出てきます。
最近の仕事へのモチベーションは車のカスタムと言っても過言ではありません。
そんな中、ハンドリングや走行性能の向上の為今回はタワーバーの取り付けを行いました。
今回の取り付けはフロントのみとなり、追ってリアへの取り付けも検討しております。
フロントタワーバーの取り付けは、前回取り付けたサスペンションの能力を更に発揮できるとのことで相乗効果も期待出来ます。メーカーはBMWへの取り付け実績の多かったCPM・ARCのフロントタワーバーを選びました。取り付け箇所はフロント、いわゆるエンジンルーム内の運転席側とフロントバンパー側の2箇所に取り付けを行いました。
↑CPMフロントエンドブレース
奧:ARCタワーバー 手前:CPMエンドブレース
今回は、このパーツの効果や取り付けのメリット、さらにはその魅力について詳しくご紹介します。
フロントタワーバーとは?
フロントタワーバーは、車のフロント部に装着する補強パーツです。このパーツを取り付けることで、車体のねじれを抑え、コーナリング時の安定性が飛躍的に向上します。走行中の車体剛性がドライビングの楽しさに直結します。
BMW F20はすでに優れたハンドリング性能を誇っていますが、フロントタワーバーを装着することでさらに剛性が強化され、応答性や乗り心地が向上します。高速走行時の安定性も改善されるため、より楽しくドライブを楽しめます。
タワーバーの特徴
タワーバーは、高強度のアルミ合金を使用しており、軽量でありながら高い剛性を実現しています。さらに、シンプルで洗練されたデザインが特徴で、エンジンルームの美観を損なうことなく取り付け可能です。BMW F20の美しいエンジンルームに、しっかりとフィットする設計がなされています。
主な特徴:
- 高剛性:走行中の車体の歪みを効果的に抑制し、安定したコーナリングを実現
- 軽量:アルミ素材のため、車両の重量バランスを崩さずに装着可能
- 簡単取り付け:専用設計で、工具があれば比較的簡単に取り付けが可能
取り付けの際使用した工具は、藤原産業 E-Value プレセット型トルクレンチ 専用ハードケース付き ETR3-110(1セット)【E-Value】です。
実際に走ってみた感想
タワーバーを取り付けて最初に感じたのは、ハンドリングの精度が明らかに向上したことです。特にコーナリング時、以前よりも車体が安定しハンドル操作が軽快になったと実感しました。直進でも安定感が感じられ、安心感が高まり嫁も今までより更に安心して走行できると言ってくれました笑
次はリアにもタワーバーを取り付けてみようと思います。
これからもどんどんカスタムしていき愛車のBMW F20 118d1をアップグレードしていきます!!
ちなみに今回の部品は楽天市場でCPM フロントエンドブレース BMW 1シリーズ F20用 (CFEB-B301)【補強パーツ】【自動車パーツ】シーピーエム Front End Bracesを購入しました!
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